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LINE公式のブロックを気にする理由を、ちゃんと考えてみた

昨日の勉強会。
参加者の方のなかで、ブレイクアウトルームから戻ってきて、こう話してくれた方がいました。
「LINEをブロックされると凹むんですよね…
発信が止まる原因も、実はそこだったりして」
その言葉を聞いた瞬間、
「あ、それ、わたしもまったく同じだったな…」と、首がもげるほど心の中で共感!
LINEの登録者数が減るとか、ブロックされた数が目に入るとか、
たったひとつの出来事で、気持ちがぐらっとする日ってありますよね。
もちろん、「気にしなくていいよ」って言葉もわかってる。
でも、わかってても…気になるものは気になる。
頭ではわかってても、心がついてこないときがある
わたしも昔、「気にしないようにしよう!」って
ぐいぐい自分に言い聞かせてた時期がありました。
「大丈夫、大丈夫」って唱えながら、どうにか動き続けてた。
でもそれって、元気なときじゃないと効かないんですよね。
プライベートがバタバタしてたり、体調が崩れたり、
何か心に引っかかる出来事があったりすると、
一気に気持ちがついてこなくなる。
“ほんとうに納得してるかどうか”って、
しんどいときにこそ出てくるものだと思っています。
だから私は、捉え方を“変えてみる”ことにした
あるときから、「ブロックされた=ショックだった」で終わらせずに、
違う視点で考えてみようと思うようになりました。
たとえば…
学生時代に仲良かった人と、今も連絡をとっている人って、どれくらいいますか?
環境や関心が変わると、自然と疎遠になることってありますよね。
それって、嫌いになったからじゃなくて、
“必要な距離感”になっただけ。
LINEブロックも、実はそれと似てるんじゃないかな?と感じるようになりました。
相手が今の自分にとって必要な情報に集中するために、
“整理”として選んだだけなのかもしれない。
そう考えると、ちょっとだけ気持ちがラクになったんです。
モヤモヤしてるときこそ、違う視点を借りてみる
ひとりで考えていると、
「なんで私はダメなんだろう」っていう視点ばかりが増えていく。
でも誰かと話したり、誰かの言葉を聞いたりすると、
「あ、そんなふうに考えてもいいのか」って思えることがあります。
わたしがこの勉強会を続けているのも、
教える/教わるという関係ではなく、
いろんな想いや価値観が行き交う場所をつくりたいから。
たったひとつの言葉が、
誰かの“また動いてみようかな”のきっかけになるかもしれないからです。
最後に、今ちょっと立ち止まっているあなたへ
もし今、
発信したいけど怖いなとか、
ブロックされたら嫌だなとか、
そんな気持ちがあるとしたら…。
それって、きっと“人の気持ちを大事にしている”ということ。
だからこそ、気になって当然なんです。
でも大丈夫。
一度止まっても、また動き出せるタイミングはちゃんとやってきます。
その間に、“自分が納得できる考え方”を探してみることも大切な一歩です。
わたし自身もまだまだ手探りですが、
こうして誰かと話して、また一歩踏み出せる瞬間があることを
これからも大切にしていきたいと思っています☺️

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
わたしは、料理・パン・お菓子のオンライン教室をプロデュースしながら、
講師さんたちの発信や講座づくり、働き方のご相談にのっています。
「わたしにできるかな…」
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